夏の100冊。

でかい出版社が出しますね、夏になったら。冊子を読むのが結構好きです。買うかどうかは別にして、今年も3社分いただいてきました。
定番の本から新しいものまで、読書感想文(懐かしい!)は大体この中から選べばよさそう。

銀河鉄道の夜 (角川文庫)

銀河鉄道の夜 (角川文庫)

松山ケンイチくんが表紙。どんどん新しいのが出てきますがうちにあるのはかなり昔に買ったからこんな洒落た表紙ではありません。他にはこんなのも。
変身 (角川文庫)

変身 (角川文庫)

怖るべき子供たち (角川文庫 (コ2-1))

怖るべき子供たち (角川文庫 (コ2-1))

でも私が気になったのはこちら。
http://www.kadokawa.co.jp/fair/200904-03/

太宰治梅佳代祖父江慎。なかなかな人たちが作るとこうなるんだなー。本の内容とリンクしているのかどうかはさておいて、私は好きです、こんなのも。

斜陽 (角川文庫)

斜陽 (角川文庫)

晩年 (角川文庫)

晩年 (角川文庫)