冬の絵空＠福岡サンパレス

行ってきました、今年ラスト観劇。東京は来年なのでネタバレなしで。
話の内容は私がギリギリ分かる感じでした。あまり時代劇見ないからなぁ。元の内容を知っている方が楽しめるんでしょうけど。主に仁さんを観に行ったのですが、中越典子ちゃんと並んでいるのを見るとカビ人間を思い出しました。藤木直人さんをはじめ、キューブ所属の役者さんが沢山出演されていた、という事を今日会場に入ってから知りました。そしてお客様の年齢層の高さにびっくり。誰を観にきたのだろう？…生瀬さん？（失礼）
途中休憩が入って3時間。久々長いの観たな。芝居自体はそんなに長いと思わなかったです。遠くもなかったんだけど顔がはっきりとは見えなくてどなたか分からない方もいらしたので休憩中にパンフレットをチラ見。スタッフ欄にある人の名前を発見。あれを造ったらしいです。それからそれを見たらその人っぽい作品でした。…ネタバレ無しだと何を言いたいのか全く分かりませんね。どうしようもないけど。パンフレットの仁さんのページに愛あるコメントが。私はこの人も好きなんだよな〜。…うん、やっぱり書きにくい。
福岡ならではの事は書いても大丈夫でしょう！セリフの中に「明太子屋さんでも開きなさい。、（てん）と。（まる）のかば〜た」「辛子明太子」「よっ、かばた！」と三人の役者に分けて言っていた所で爆笑。松尾貴史さんが今日で最後らしく「いいじゃない、今日で終わりなんだから」と他の役者さんを困らせていたのが面白かったです。ダブルキャストだから東京は別の方なんだよね。どうせなら松尾さんが観たかったのでよかったです。一人だけキャラが濃かった。仁さんも「ほとんどセリフがない」とエレ片で言ってたんだけど本当に少なかった。基本自由。その分セリフの時の重みがありました。
もらったフライヤーの中、大体が来年あるお芝居のなのにそこに混じって「エレ片コントライブ」のちらしが。チケット発売明後日だって。仕事なんですけど…。終わってからでも買えるかなぁ。誰か一緒に行きませんか？(笑)