恋空

見てきました。舞台挨拶付きって事で人が多かったなぁ。誰が来るのかイムズに着かないと分からなくて私の予想は新垣結衣ちゃん、友達の予想は小出恵介くん。で結果は二人とも外して三浦春馬くん。そして監督は女性でした。
結衣ちゃん見たかったなぁ。ま、いいんですけど。
原作を読んでいた人が多かったですね。特に高校生が。申し訳ないけど私は読むような感じではないのですよ、ケータイ小説。文字は活字で見たいのです。かといってケータイ小説が本になったからと言って読まないので一緒ですけど。ケータイで読む場合だと漢字が多いと読みづらいんですって。だからひらがな多めらしいんです。そこが引っ掛かるところかしら。作者のペンネームが引っ掛かるのかなぁ。(それはこの作品ではなく別の。)
そんななので内容は知らずに観たのですけど多少予想できる範囲でしたが、いい作品でしたよ。風景が綺麗でした。キーワードになる雲があるんですけど、CGじゃない、ってところが気に入りました。映像的にははめ込みらしいけど元素材はねばったらしいので。
舞台挨拶、映画終了後だったので彼がそこに!みたいになってて変な感じでした。私は彼の出たの何見たかなぁ。「十四歳の母」も見てないし。だからかあんまり「芸能人だ!」って感じはなかったです。でもかっこよかったです(どうなんだ!)。