メタモルフォセス群島

エレ片ラジオで文学オタクトークをしてた時に出てきた本。「むしりあい(携帯では漢字が出ない…)」は怖い、確かに。でも、おすもうさんに追い掛けられる話も十分怖かった。
短篇集なんだけど、怖いのが半分、変なの半分ってとこでした。発表された年を見たら大体昭和50年でした。
筒井康隆は結構好きで何冊か読んだけどこれは知らなかった。ラジオも聴いてみるもんだ!