久々チャゲアス

前書いた「GUYS」聴きました。この頃は確か「LIVE UFO」てイベントがあって、そのライブで歌ってた曲が入ってました。発売年が92年。今から14年前…結構昔だ。源くんが「詩も載ってて、曲の解説も詩になってる」って雑誌で話してたけど、私はこの詩がたまらなく好きでした。新しいアルバムが出るのをとても楽しみにしてる高校生だったのです。今はあまり考えずにCD買ったりしてるけど、学生の時は欲しくても我慢してました。でもチャゲアスだけはちゃんと買ってました。小学生の時に見たASKAさんの大人っぽさに憧れていたのです。
そして今はASKAさんのベストを聴きながら出勤中です。MDに入れてるのがこれしかなかった。あーやっぱi-Pod欲しいなぁ。nanoでいいんですけど。今度見に行ってみようと思います。もしかしたらラーもいるかもしれないし(ポスターとかそーゆーの)。
憧れた大人っぽさは時間がたつにつれ、「少年の心はそのままで大人」というところまでいきました。
夜中に外にいたら携帯の充電が切れて、でも急ぎで連絡取らないといけない人がいたから道行く人に借りようとして声をかけ、変態に間違われる。ベトナムではジャッキー・チェンに間違われ、楽屋では「ずり落ちないバスタオルの巻き方」をTVで見た、と言ってチャゲさんに披露しあきれられる。
…こんなとこも好きなのです。ああ、エレ片に入ればいいのに。