ポツネン感想

都合三回行きました。いやー楽しかった。
以下ネタバレ含みます。
全体的には私の好きな感じ(ウメキョ:好きなモノ→推理小説・パズル・日本語)でした。歯茎の日(25日)や歯茎の日イブ(24日)は人が多かった。ピンバッチが売り切れると思ってなくて何個か買いましたが揃わなかったのがちょい残念。ハンカチもなかったしね。
感想は三日分です。混ざってます。挨拶文にある通りフォーマルで登場した彼を見て「何をするんだろ?」とドキドキ。初日は席が遠かったのでいろんなモノを出す時(ボールやら火やら)の準備が見えず驚きも大。志村けん渡辺篤史(字が分からない)の真似なんかもやりつつ、ネタを披露していく。
25日は「hand mime」の前に裏からガチャガチャと変な音が。しばらくして布のかかったモニターは出てきたものの賢太郎さんはなかなか出てこない。三脚とカメラを持って出てきて準備をし、始めてみるとモニターとカメラの位置がずれてる。どうやら裏で三脚が倒れたらしく足が一本曲がってしまっていた。なおす間に映像は始まり一旦停止するも、二回目の再生に間に合わず「止めてください」と。三回目で開始。
最後に出てきて「申し訳ない。悔しいです」って笑顔で言ってたけど本当は暴れたい位悔しかったかも。何度か見てる人はどんなものか分かってるけど今日しか見てない人もいるからな〜。イメージだけですが自分に厳しい人な感じなので客が「仕方ないですよ」って言ったところでおさまらないかも。私としては「珍しいな」って思った位。ネタ終わってから裏で修理してたっぽかった(明かりがついてた)し、次までにどうにかすれば大丈夫でしょう。その失敗を補える力(手の動き)が貴方にはありましたから。
最後のアナグラム。22日めんたいこ→こめた いん(米田 印)24日夜はぐきのひいぶ→いのき ぐひ ぶは(猪木 グヒ ブハ)25日あびすぱふくおか→あおかびふくぱす(青黴 拭く パス)
今回の公演では賢太郎さんのイラストが沢山見れたのが嬉しかったかな〜。生で描いてるのを見るのも初めてだったし。アビスパのスポンサーがジョージアってよく知ってたな、なんて思いつつ見てました。猪木の角度(斜め後ろ)なんかもいい。
いろんな人にも会えたし楽しかった。後、私からお菓子を貰った方々。同じモノを賢太郎さんにも差し入れしてます(こっそり)。歯茎の日だからね。